夏に読んで面白かった本

ポーラベア

2009年08月13日 22:01

こんばんはー♪

熊本が大好きな東京人です(^^)

夏といえば、海や山などのレジャーが楽しい時期でも
ありますが、僕はその合間に読書をすることが多いです(^^)

社会人になった今でも月30冊ほど読んでおります☆=

夏にオススメな本(長めなもの)を数冊紹介いたします☆

・十五少年漂流記(ヴェルヌ)
子ども向けの本ですが、大人が読んでも新鮮に感じます。
計画を立てた上での冒険心をいつまでも持ち続けたくなる本です。

・君たちはどう生きるか(吉野源三郎)
こちらも子供向けの本ですが、非常に哲学に満ち溢れて
いる内容です(^^)科学を混ぜながら、道徳を説いています。
主人公がコペル君といいます。明治時代の本ですが現代に通じる
中身です。

・深夜特急(沢木耕太郎)
インドからロンドンまで、陸路だけで旅する激しいお話。しかも著者の
ほぼ実話に近い内容です(^^:)いきなりマカオのカジノで所持金がなくなり
かけたりしながらも、主人公は旅を続けます。

・ハゲタカ(真山仁)
何のために働くのか?を切実に考えられさせられる本です。
また、何事も交渉と駆け引きと情報収集が重要と痛感させられます。
映画もNHKドラマも大好評でした。

・ケロロ軍曹(漫画)
キャラクターは子ども向けですが、笑いのツボと細かい演出
は大人向けの漫画です(^^)ぜひ読んでみて下さい☆=
僕は普段漫画はあまり読まないのですが、この作品と
こち亀は結構読んでいます。