屋根の上に注目してみました【迎賓館前庭見学8】
こんにちは(^ー^*
株式会社ポーラベアのしなのコマチです。
熊本の美味しいものが大好きな女性広報です♪
先日より
迎賓館赤坂離宮をご紹介しております♪
今回は、建物の屋根の上に注目してご紹介していきたいと思います(^ー^*
今年10月に国宝にも指定された
迎賓館赤坂離宮は
ネオバロック様式の洋風建築で随所に様々な装飾、彫刻が施されております。
緑青の屋根の左右に対になってこちらの装飾があります。
四方を向いた架空の「霊鳥」の「鸞」(らん)と「天球」と天皇家の副紋の「桐紋」が施されております。
洋風建築の西欧式宮殿ですが、正面玄関真上には
こちらも左右対になって
甲冑の彫刻が施されております!
こちらには、とても興味がわきました☆=
洋風建築の中にもちゃんと日本を主張している部分があるのですね。
欧米ですと、騎士の姿なのでしょうか(^ー^*
株式会社ポーラベア・ブログトップページへ
株式会社ポーラベア・トップページへ
関連記事