1分コンサル白くま通信:バックアップを取りましょう!
こんにちは。
株式会社ポーラベアの白くまです(^^)
ラーメンが大好きな経営コンサルタントです。
今日の1分コンサル白くま通信は、バックアップの
お話なのですが高度なお話にするのではなく
初心者さま向けに簡単に書いてみます。
さて、まずご質問です。
皆さまは今までにパソコンが完全にブラックアウト
になるまで壊れたことはありますでしょうか?
(私はございます^^:)
できましたらなってから焦るのではなく
なったとしても悠然と落ち着いて行動がとれると
良いですよね。
(私は、普段3重にバックアップをかけていますので事なきを得ました)
パソコンを壊れないようにすることもとても大切
ですが、やはりこれだけ天変地異がありますと
壊れてしまうこともあります。
できましたら本当に大切なデータは
2重3重にバックアップをとっておくことが賢明です(^^)
例えば
・ホームページのデータ
・お写真
・重要書類
・経理関係のデータ
・パスワード関係のデータ
などがあると思います。
バックアップがありますと被害を
最小限未満にすることができます。
そして、本当に大切なバックアップはできたら2箇所
以上にあると良いです。
候補としましては下記7つくらいの場所が考えられます。
1:Dドライブ
2:クラウド上(エバーノート・ドロップボックス・グーグルなど)
3:USBメモリー
4:外付けハードディスク
5:紙に印刷(パスワードなど)
6:手書き(パスワードなど)
7:セキュリティの高いメールに転送
ポイントは保存をCドライブに集中させますと
パソコンが重くなってしまうことです。Cドライブは
考える機能を兼ね備えていますので、記憶専門の
Dドライブにデータは置いておくといいですね。
写真なども重要な写真の場合は元データはとっておいて
加工した際は、名前をつけて別名で保存をし
元データを上書きせずに取っておきますと安全です。
超重要書類は、ウェブ&エコな時代ではありますが
パスワードなど本当に大切なものは紙でも取って
おくと良いです。
※さらに契約書などは原本はとっておきましょう。
経理関係のデータも万全を何個かとっておきますと安全です。
ただし、補足がありまして、完璧に、完璧を重ねた
完全バックアップは費用と時間コストがかかります。
ポイントとしては
1:超重要なもの(会社の業績に大きく影響するもの)は3つ(2つ)
2:重要なものは2つ(1つ)
として安全をはかっていくかとよいと思います。
では、次回の1分コンサル白くま通信をお楽しみになさってください。
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