こんにちは。
株式会社ポーラベアの白くまです。
晴天が大好きな経営コンサルタントです。
今日は、早朝、経営のレポートを書いておりましたところ
ラジオより淡路島の地震のニュースがあり心配をしておりました。
日本全体にわたり、防災など国土強靭化を進めて
災害の予防を進めていくことはとても大切だと思います。
予防に予算を持つことで、事前に防げることはたくさん
あると思います。
関連しまして、今日の1分コンサル白くま通信は
経営の中の「予防の観念」についてになります。
サラリーマンさんや、ブログを書く際にも役にたつお話になります。
【経営に予防の観念を持ちましょう】
コンサルタントをしております中で、経営の危機を予防するためのお話や
施策を提案することが弊社では最近とても多くなっております。
予防の観念は、目に見えない問題ですし
直近には起こりえないと考えるところですので
なかなか手をつけられないところですが大切な問題になります。
例えますと、風邪などでも同じです。
風邪は、かかってしまいますと治すまで時間がかかります。
しかしながら、軽度のうちに薬を飲んだり
うがいをすれば予防をすることが可能です(^^)/
予防の観念とは
後手(受動的)の対応ではなく、先手(能動的)の対応とも
考えることができます。能動的に予防していくことで防げる
ことはたくさんあります。
ただし、一つ問題があります。
完全に予防をすることを考えますと
コストと時間が無尽蔵にかかります。
例えば、絶対に風邪を起こさせないシステム
などを構築すると大変です。少しの予防ですと
うがいなどですみますが、絶対に防ぐとなりますと
コスト高になります。
余談ですが
絶対に近い予防が必要な職種や経営領域というので
一番考えられるものが、宇宙開発の安全対策になります。
絶対に失敗が出来ないので安全対策の予防に万全を期すこと
になります。
このお話をまとめますと
企業経営や商店経営に予防の観念を持つことが大切。
後手にまわらずに、先手で対応を取ることで防げることがあります。
理由は、問題が起きてからですと治すのが大変だからです。
経営の安全面には特に予防を重視することが大切です。
例えば、品質チェックや個人情報などは特に重要な
ところですので、万全を期すことが大切です。
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